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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月16日

エアーダスターガスの詰め替え

エアーダスターのフロンガスをエアガン用のガスボンベに効率良く移し替えるための道具をつくりました。
作ったといっても極単純なもので作業も簡単です。






















































































材料は、外径5mm、内径3mmのアルミ棒です。

このアルミ棒を30mm位に切断し、片方の内径を4mmに拡張します。

わたしは、3.2mm、3.5mm、4mmの順にドリルを使用し、徐々に内径を拡張しました。
拡張する深さは、エアダスターのノズルに合わせます。

エアガン用のボンベは、念のため、冷凍庫に入れて冷やしました。エアーダスターも冷蔵室に入れておきました。
エアダスターは、フロンガス使用で「逆さ使用不可」のものでなければなりません。

3mmの方をエアガン用のボンベのノズルに4mmの方をエアダスターのノズルに挿入。

ガス漏れ防止のため、双方ノズルの基部に練り消しゴムをつけました。

エアガン用のボンベを下に、エアダスターのボンベを上にして上から押さえれば、気持ち良くエアダスターのガスがエアガン用のガスボンベに落ちて行きます。ほとんどガス漏れすることなくガスを移し替えることが出来ました。



  

Posted by redneck45  at 22:01Comments(0)ソース

2016年12月04日

マルイ キンバーSIS パーツ交換

このブログを始めたきっかけのキンバーSISです。

東京マルイのMEU(みゅう)ピストルをべースにネットショップで購入したBWCのKimber SISヘビーウエイトスライド等をつけました。

リコイルスプリングプラグ、アウターバレル、ハンマー、メインスプリングハウジングは、小学生の夏休みの工作的加工によって、それらしくごまかしましたが、サムセフティ、グリップセフティは、ノーマルのまま放置していました。

このカスタムを始めた頃は、AnvilからSIS用のスチール製グリップセフティが出ていましたが、価格が1万円以上するため、購入を躊躇しているうちにお店から姿を消してしまいました。

これがずっと心にひっかかっていましたが、もうこのパーツが再販されることはないだろうとあきらめていました。

ところが、最近シューティングレンジでSIS用のグリップセフティとサムセフティをつけた1911を使っているシューターを発見、聞けばストライクアームズで買ったそうです。ええっ!?今売ってるんですか?

早速ストライクアームズで所望のパーツを購入しました。カスタムを開始した当時と違って今はかなり金銭感覚がおかしくなっているので大盤振る舞いです。

バレルブッシング        : 3720円
リコイルスプリングプラグ    : 1910円
メインスプリングハウジング  : 8540円
サムセフティ :17370円
グリップセフティ :17370円
ハンマー              :8080円
合計                :56990円face08

パーツにこんなにお金をかけるとは・・・大丈夫か俺?というような気もしますが、シューティング仲間を見渡せばAnvil祭りな人がたくさんいるじゃなですか。
ちょっと安心しました。(安心するな!)

こんなお大尽遊びができるのもマルイ1911ならではでしょう。
良い世の中になったもんですねぇー。長生きするのもわるくありません。
で、買ったパーツを交換してみると・・・






















・・・散財したわりにはあまり変わり映えしません。face07
バレルブッシングやリコイルスプリングプラグは材質が変わっただけです。
まっ、それが重要なんですが・・・






















ハンマーは、リング内の形状が、わたしのSISのイメージとはちがいます。
これも材質が変わったことで自己満足しています。


  

Posted by redneck45  at 12:20Comments(0)マルイKimber SISパーツ