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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月23日

T-38 NASA 1/48

久しぶりにプラモデルが完成しました。トランペッターの1/48 T-38 NASA仕様です。









































やぁー、この角度のT-38は、いいですねぇー。

♪斜めぇー横の椅子を選ぶのはー、この角度からの君がぁとーてぇもぉーきれえだからー♪
「ええくびれしとるやないけー」な感じです。(わぁー変態だ!)

かつて1/48のT-38といえば、1970年代のFUJIMI製(1/50?)しかなく、入手困難でした。

現在は、韓国のウルフパックと中国のトランぺッターからNASA仕様を含む数種の1/48のキットがでています。

ウルパックのNASA仕様はT-38Aを、トランぺッターはNASAで近代化改修されたT-38Nを再現しています。
A型とN型の目立った相違点は以下のとおりです。
T-38A:機首上部にピトー管有り、エアインテークの先端が斜め、計器盤がアナログ
T-38N:機首にピトー管無し、レドーム有り、エアインテークの先端が垂直、計器盤が液晶

わたしは、両方のキットに手をつけましたが、結局ウルフパックは、完成しませんでした。

ウルフパックは、パーツの嵌合がイマイチでエアインテーク部や主翼と胴体、キャノピーを閉状態にする場合の接着は、慎重なすりあわせが必要です。胴体や脚のモールドがダルで胴体の尾翼付近のパネルラインの一部がモールドではなく、デカールで再現されていたりします。わたしは、この辺が、納得いくよう作れず98%くらい作業が進んだ時点で完成させる気力がなくなりました。
デカールは、カルトグラフ製で秀逸です。このデカールだけでもウルフパックのキットは価値があります。

一方、トランペッターは、パーツの合いが良好で非常に作りやすいキットでした。ただ、デカールはフニャフニャしていて非常に扱いづらく苦労しました。箱絵には、尾翼に黄色い帯が入り、その上にNASAのロゴが記された機体が描かれていますが、このマークは、1970年代までのようです。N型への改修は、それよりも相当後になってからと思われ、箱絵のような機体が実在したかは疑問です。
  

Posted by redneck45  at 09:58Comments(0)模型

2016年10月01日

RECOVER TACTICAL 1911用 グリップ

マルイのMEU(ミュー)ピストルにリカバータクティカルの1911用グリップを装着しました。
岐阜県のイーギアーズで税込6,315円で購入、専用ホルスター(7,580円)と合わせて7,000円以上購入したので、送料は無料になりました。

ノーマルのグリップと交換するだけの無加工で取り付けることができました。
1911がまるでポリマーフレームタイプになったかのような近未来的な外見です。






















フレーム全体を左右から覆うかたちのグリップで、ダストカバーの下部がライトマウントになります。





















このグリップには、専用ホルスターが必要になります。

  

Posted by redneck45  at 17:55Comments(0)マルイグリップパーツ