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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年11月14日

軽量リコイルスプリングガイド

ライラクスの「Hi-CAPA5.1シューターズリコイルスプリングガイドLight」を追加購入しました。
ミリタリーキングで価格は2419円 (税込)でした。
一緒に東京マルイ マイクロプロサイト(5875円 (税込))も購入し、送料は600円でした。




















説明書には「シューティングマッチに出場するエキスパートシューターを対象としたリコイルスプリングガイド」とあります。
本体はアルミ製で肉抜きされており、基部には捩れを防ぐためのベアリングがついています。
ノーマルのガイド重量約33gに対し、ライラのガイドは、約11gと三分の一の重さです。

実際に銃に組んでみると先端部のパーツが軽量化されているため、銃を左右に振る際、動かしやすく感じます。
シャフトは、テフロンメッキもされているそうで、スライドの動きも滑らかです。

また、シューティングの練習で短時間に多数の射撃をしているとスライドの動きが悪くなることがありますが、捩れ防止のベアリングで改善されるかもしれません。

当たり前のことですが、これらのメリットが価格に値するかどうかは、人それぞれでしょう。
わたしは、リコイルスプリングガイドにこれだけのこだわりをもってパーツが制作されていることに心が動かされます。
このパーツ、単体でも完成度が高くかっこよく見えます。
ばいころまるー






















  

2015年08月30日

WE HI-CAPA 5.1 T.REX シャーシ&グリップ

WEの「原力系列(FORCE ERIES)」 ハイキャパ 5.1 T.REXとマルイハイキャパのシャーシ(FRAME)等を比較してみます。

上がWE、下がマルイです。
WEのダストカバーは、レールタイプになっていますが、その他は、そっくりでマルイのパーツと互換性があります。

WEは塗装仕上げです。






















セフティーをかけるとWEの右サムセフティーの「爪?」の長さがシャーシのスロットに届かず、銃を右に傾けると、ポロッと落ちてしまいました。これは、ドラゴンの頃から改善されていません。

やむを得ず右パーツだけマルイ製と交換しました。
上がWE、下がマルイです。
























グリップセフティは、シルバーです。




















グリップは、ハンマースプリングハウジングも含めステッピングのようなすべり止めです。

  

Posted by redneck45  at 07:11Comments(0)WE Hi Capa 5.1グリップパーツWEHi Capa

2015年08月23日

WE Hi-CAPA スライド交換

WEがマルイハイキャパをコピーした新シリーズ?「原力系列(FORCE ERIES)」のWE ハイキャパ 5.1 T.REXをスピードシューティング用レースガンのベースとして、購入しました。

スライドは、肉抜きしてあり、この銃を特徴づけるデザインで重量も約35gとメタルにしては軽量ですが、シューティングマッチでメタルスライドは使用できないので樹脂製に交換します。

T.REXはライラクスのHi-CAPA カスタムスライドNEO(2015年2月にプラウダで7,776円で購入、送料無料(定形外郵便)) に似ているので交換してみました。
フロントサイトは、WEについていたものを流用、リアサイトは香港の eHobby Asiaで購入したSA の集光サイトUSD$29.99を載せています。




















T.REXの集光アクリル付きリアサイトがカッコいいので流用したいと思っていましたが、マルイとはかなり相違があり流用できませんでした。

フロントサイトはネジで固定されていますが、ライラクスのスライドにネジなしで取り付けることができました。





















リアサイトは、マルイ製とかなり違いがあり流用できません。






















下の写真の左がマルイ、右がWEのブリーチとスライドです。
WEのスライドは、リアサイト部が開口していません。
リアサイトは、ネジでブリーチに固定されます。





















スライドの後端にはダミーのファイアリングピンとエキストラクターが別部品で再現されています。
このため、ブリーチの形状が少しマルイと違います。
ここは、マルイとの互換性を重要視して欲しいところでした。
でっぱている部分を切り取れば、マルイのスライドに流用できると思いますが・・・





















さらに、このブリーチ、外寸はマルイとほぼ同じですが、シリンダーとピストン径がマルイよりも大きくなっています。
左のマルイが内径約14mm、右のWEが約15mmです。実際にはWEのほうが相当大きく感じます。
この大口径ピストンでメタルスライドでも元気に動作します。




  

Posted by redneck45  at 18:43Comments(0)WE Hi Capa 5.1パーツHi Capa

2015年08月12日

WE HI-CAPA 5.1 T.REX購入

WEがマルイハイキャパをコピーした新シリーズ?「原力系列(FORCE SERIES)」のWE ハイキャパ 5.1 T.REXを購入しました。
関連商品には、このT.REXを含め5.1が2種類、4.3が3種類あり、どれも恐竜の名前が付いています。




















肉抜きされたスライド、集光アクリルサイト、シルバーのトリガー、グリップセフティ、マグウェル等、なかなかのデザインセンスです。

香港のAirsoft Tiger111HK AreaというショップでWE製品のセールをやっており、US$82.28でした。

送料は航空郵便(Register Air Mail : ( Tracking number is provided for tracing package! ) Worldwide Delivery takes 10-20 working days exclude holiday(実際には8月3日に発送、8月6日に届いています。))でUS$29.15。

重量は1.511kgで封筒には198.1香港ドル×約16円=約3170円分の切手が貼ってありました。

合計US$111.43でしたが、関税は免税でした。

関税の免税範囲ですが、わたしが税関からきいた話を自分なりに理解したところでは、トイガン(玩具)の場合、

(商品代金(送料含まず)(現地通貨))×(その時の為替レート(円))×0.8が日本円で1万円未満なら免税になります。

免税額(1万円)を超えると関税、消費税、地方税がかかります。
以上は、あくまでわたしが認識しているもので、勘違い等があるかもしれません。



































































  

Posted by redneck45  at 06:53Comments(0)WE Hi Capa 5.1WEHi Capa

2010年12月30日

WE Dragon Hi Capa 5.1 インナーバレル

WE Dragon Hi Capa 5.1とマルイのインナーバレルを比較してみます。上がWE、下がマルイです。チャンバーカバーを見るとマルイは表面をブルー処理していますが、WEは無処理です。









WEはスライドストップの軸を受ける穴の前部が樹脂製の別パーツになっています。









WEのアウターバレルは金属製で、この樹脂パーツをはずさないとインナーバレルとアウターバレルの分解・結合が出来ません。マルイのチャンバーカバーにWEのアウターバレルを取り付けることは出来ません。WEのインナーにマルイのアウターを組むことは出来ます。











チャンバー部の切り欠きの形状も違います。上がWE、下がマルイです。









銃口部の比較です。左がマルイ、右がWEです。接写によるレンズのゆがみもありますが、クラウンの厚みがマルイが均一であるのに対し、WEは、面取りの中心がバレルの中心とずれており、この写真の1時の部分が厚く7時の部分が薄くなっています。









クラウンの精度は、弾道に影響する可能性があるので双方のバレルでグルーピングをチェックしてみました。左がマルイ、右がWEです。条件は射距離5m、使用弾マキシBB0.25×10発、ベンチレスト、パワーソースはエアーで吐出圧0.4MPAです。












マルイが42mm、WE40mm・・・face07ほとんど変わりません。照準規正も含め同じ条件で6回実施しましたが、少なくとも射距離5m、マキシBB0.25では明らかなグルーピングの違いを見出せませんでした。
参考になったでしょうか?(ならねーよ!face09)  


Posted by redneck45  at 10:52Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年12月29日

WE Dragon Hi Capa 5.1 フロントサイト3







マルイハイキャパにフリーダムアートのアキュコンプシャーシとWEdragonのコンペンセイター(スタビライザー?)をつけてました。






マルイの方は、いい感じになりましたが、スタビライザーを供出したWEdragonは寂しい感じです。(スライドはマルイのABSスライドをカットしたものです。)当然フロントサイトもありません。
そこでマルイデザートウォリアーのスライドをカットしてスタビライザーを作ってみます。






フリーダムアートの集光アクリルサイトを付けました。






しかし、いまひとつWEdragonの第1印象で受けた迫力は戻ってきません。face07



  


Posted by redneck45  at 09:55Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年09月12日

WE Hi Capa 5.1 Dragon ABSスライド3

WE Hi Capa 5.1 Dragon にマルイHi Capa 4.3のスライドを載せたのですが、
フリーダムアートのアクリルサイトをつけると弾着が狙点よりもかなり下になります。






これにダットサイトを載せようかとも思いましたが、
そうするとフロントサイト部分は不要になります。
長いダストカバーもデッドウエイトもになってしまいます。
そこで、ネットオークションで素キャパを購入しました。






今さらではありますが、このマルイHi Capa、箱出しでもすごい戦闘力、
でもこれがかっこええとは思えないんです。
ツールとして割り切ればこれでいいんでしょうが・・・・
これを入手した目的は、 まずこの5.1用スライドです。
これをWE Hi Capa 5.1 Dragon にあわせてピラニア鋸でカットします。






整形して下地にGSIクレオスのウイノーブラックを、その上にメタルブラックを吹きました。






これをWE Hi Capa 5.1 Dragon に載せます。これで弾着が修正可能となりました。
最初から5.1スライドでやればよかった・・・face07

  


Posted by redneck45  at 06:46Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年08月10日

WE Dragon Hi Capa 5.1 フロントサイト2







WE Dragon Hi Capa 5.1のノーマルフロントサイト切り飛ばして
フリーダムアートのサイトをつけました。
これで点検射をしてみました。
本体は、WEオリジナルのメタルスライドをマルイ Hi Capa 4.3ABSスライド
をベースに切削したものに交換、さらにピストンをライラクスの樹脂製
フェザーウエイトピストンに変更しましたが、その他は、マガジンを含め
WEオリジナルです。
初速は、出荷時に0.8jを超えないように調整してあるとのことでした。
G&GのPSPBB0.2g、気温27℃で測定してみると
10発の平均が70.18m/sec、0.512jでした。
弾着は、5mで狙点より3~4cm下に集まります。
リアサイトもフリーダムアートでノーマルのリアサイトよりも
高さが高いのですが・・・固定サイトだから・・・face04
やっぱ可動リアサイトが載るマルイHi Capa 5.1のスライドをベースに
作ればよかったか?face07
しかたないので、マルイ純正の Hi Capa 4.3用フロントサイトをつけます。


















これでほぼ狙点と弾着一致しましたが
せっかくのDragonがだいなしであります。face04
ズバリ、「画竜点睛を欠く」とはこのことでしょう。
最初から明確な目的もなく、勢いでスライドを交換しただけだったので
レースガンともタクティカルガンともつかない中途半端感じで
Dragonの外観の独創性も半減し、凡庸な銃になってしまいました。
この銃が使用できるマッチは、アンリミのスタンダード部門くらいでしょうか。
今度は、これにダットサイトを載せてみますか。
ハンマーとシアも交換します。
  
タグ :WEHi Capa


Posted by redneck45  at 14:24Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年07月26日

WE Dragon Hi Capa 5.1 フロントサイト

龍の目玉
WE Dragon Hi Capa 5.1のフロントサイトです。
が・・・んー・・・何と言うか・・・、
いまひとつ・・・ですので・・・
とぅりゃー












やっちまったなー






後は、やすりですりすりして・・・






案の定ガバガバになっちまいました。face07
ガムテープを貼り付けたりして
ごまかし、
フリーダムアートのサイトをつけると
Eじゃないですかぁー









  
タグ :WEHi Capa


Posted by redneck45  at 23:12Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年07月22日

WE Hi Capa 5.1 Dragon ABSスライド2

マルイハイキャパ4.3のスライドをベースに
WEのDragon Hi Capa 5.1 ABSスライドを作りました。
切削が終わったので、塗装します。
塗料は、プラモデル用のGSIクレオスMr.カラーラッカー系の黒鉄色ですが、
ノーマルのメタリックグレイよりもかなり茶色っぽい感じです。
写真の上がマルイHi Capa4.3、下がWEオリジナルです。






パワーソースは、M4シャーマンTANKです。






府中の島忠ホームセンターで購入した
TRUSCOのマイクロカプラMC-10PMの内径を
6mmのドリルで拡張し、手持ちのハンドピースの
ホースにつなぎます。
ホームセンターで扱っているエアツール関連パーツは、
大抵業務用の1/4のパーツが主流ですが、
この島忠ホームセンターのエアツール関連パーツは、
エアガンでよく使われる1/8のパーツの品揃えも充実しています。
これでM4シャーマンのエアで塗装が出来ます。
コンプレッサーの音や振動、加熱等を気にすることなく、
無音で作業できます。

  
タグ :WEHi Capa


Posted by redneck45  at 22:01Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年07月19日

WE Hi Capa 5.1 Dragon ABSスライド

WE Hi Capa 5.1 Dragon 用にABSスライドを作ります。

固定サイトが好みなのと、たまたま手元に
マルイハイキャパ4.3のスライドがあったので、
これを加工します。

今から思えば、5.1でやれば良かったか?

まず、先端をのこぎりで切ります。






さらに、上部を斜めに切ります。











刻印は、プラリペアで埋めています。
前のセレーションを埋め、下部をルーターで削り概成です。












  
タグ :WEHi Capa


Posted by redneck45  at 09:52Comments(1)WE Hi Capa 5.1

2010年07月18日

WE Hi Capa 5.1 Dragon  外観&マガジン

まず、WEのDragon Hi Capa 5.1の外観を見てみます。
スライドとシャーシは、ブラックというより、
つや消しのメタリックグレイ塗装です。
表面の仕上げは、きれいです。






アウターバレルも金属製ですが、材質は不明です。
中身は当然ながらマルイとそっくりですが、
ピストンやチャンバーカバーは表面処理されていません。
チャンバーカバーにはビス止めの樹脂製パーツがあり、
マルイのお株を奪うような部品構成です。
リコイルスプリングはマルイよりもかなり強力です。





龍の目にあたるフロントサイトは、アクリルが付いていますが、
いまひとつ目立ちません。
パラソルチョコの芯のような感じです。face04
まぁ、フリーダムアートのアクリルサイトをつければいいか・・・
と思ったら、サイトとコンペンセイターが一体成形でした。
要るね!老眼鏡が!!





グリップ部もつや消しできれいな仕上げです。
トリガー(というかトリガーバー)の動きがマルイよりも滑らかな印象です。
シアースプリングも気持ちのいい弾性です。
トリガーの切れは、重いというか。硬い感じがします。
これは、メインスプリングがかなり強いからだと思います。





マガジンの表面もスライド等と同じくきれいに塗装してあります。
地肌は、やすりのあとが残ってますが・・・・
  
タグ :WEHi Capa


Posted by redneck45  at 22:29Comments(0)WE Hi Capa 5.1

2010年07月16日

WE Hi Capa 5.1 Dragon

オークションで購入したピストンの素性を調べているうちに
海外のショップでWEのHi Capa 5.1Doragonを見つけました。
この個人のスピードシューティングカスタムのような
スライドの切れ具合の銃が、大量に製造、販売されていることに驚きます。
香港のショップでは$80代半ばで売られているようです。
気になる送料ですが、UNCompanyという香港のショップには、
欧米までの送料が示されており、米国へのハンドガンの送料は、
平均でUS$20-US$28.5表示されていました。
日本までならこれより安いと思い、このショップで購入することにしました。
(写真はショップのサイトのものです。)










このショップで購入したのは、欧米までの送料が紹介されていたことに加え、
価格が比較的安く、オーダーフォームが使いやすかったからです。
価格は、$83(日本円で7,773円)でした。
支払いは6月8日にPaypalというもので行いました。
このシステムについて私はぼんやりとしか理解していませんが、
クレジットカードがあれば購入できます。
私は、普段JCBを使っていますが、海外の通販では、JCBはほとんど使えません。
しかし、このショップは、オーダーフォームで住所を日本に選択するとJCBのマークが出てきました。
とりあえず、注文の流れに沿って必要事項を入力しました。
注文を確定するとすぐに確認のメールが自動で送信されてきました。


翌日9日にショップからさらにメール届きました。
内容は、「Paypalの支払いだと3%引きとなり、商品の代金は$80.51、送料が$31face08です。最初に$83を払っているので、差し引き$28.51(日本円で2,678円)を払ってください。」というものでした。
送料が米国より高いじゃん!まぁ、発送方法をよく確認しないで「Any Worldwide Express」
を選択したことが敗因と思われます。face07
発送方法は、他にもUPSやFedex、Ground Mail等6種類から選択できるので
あらかじめ、それぞれの発送方法のメリットデメリットを確認し、
自分に合った発送方法を選択すれば、もっと安く出来たと思います。

メールは英語で、この支払いのシステムがいまひとつ理解できず、
さらに$28.51を支払うということも、その方法もすぐにわかりませんでした。
なんとなくメールの意味を理解してPaypalでさらに$28.51を6月11日に送金しました。
すると、12日に発送しました。というメールが来ました。

14日に帰宅後しばらくして、嫁が「不在票が入ってたよ。また何買ったの?」と尋問してきます。
もっと早く言えよ!と思いつつ電話すると当日の配達は、終わっており、翌日15日に物が届きました。
配達は、郵便局です。


箱を開けてみるとハンマーが起きたままゴロンと箱に入っていました。
メタルスライドなので、そのままでは、シューティングマッチどころか、
組んでおくこともままならないので、ABSでスライドを作ることにします。


  
タグ :WEHi Capa


Posted by redneck45  at 21:54Comments(0)WE Hi Capa 5.1