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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年05月26日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 1 nano (アッパーレシーバー)

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組みました。




















アッパーレシーバーに要したパーツは以下のとおりです。

日本語の商品名は店舗によって異なる場合があります。
送料は、含まれていません。価格は購入当時のものです。海外の店舗で購入したパーツの価格は、購入時のクレジットカード使用のレート(1ドル≒112円~114円)で円に換算しています。
「GUNBLUE」と「トマトショップ」の運営会社は、同一のようです。アマゾンや楽天市場では「トマトショップ」となっています。
表中一連番号3のボルトキャリアの購入時期は失念しました。























ここからは細かい話になります。
アッパーレシーバーの組み込みで戸惑ったのはボルト部(ノズル)とチャージングハンドルでした。
ノズルは、はじめ一連番号4のModified Enhanced Nozzle Setを購入しましたが、関連するスプリングやパーツが含まれていません。改めて連番5のローディングノズルインナーパーツセットと連番6のEnhanced Sealing Bufferを購入しました。
下の写真のように、これらがそろっているGuns Modifyの 「Reinforced Drop In Complete Nozzle Set V2 for Tokyo Marui M4 MWS GBBR」というパーツセットがあるので最初からこっちを買うべきでした。
















このパーツ群のなかにマルイパーツリストのMGG2-122「制振チューブ」というガスガンの外部ソース用の黒いチューブの切れ端のようなパーツがあります。これを121「ピストンリターンSP」というバネの中に入れるようなのですが、うまく入りそうにありません。わたしは、これを不要と思い、使いませんでした。ただし、これがないと121に連結されている124「ファイアリングピン」が、ピストン後部の「ピストンカップ」(連番6のシーリングバッファー)に隠れてしまい、130「ファイアリングピンストッパー」で固定できません。
しかたないので下の写真のように124に糸をかけて引っ張り出しました。





















MGG2-127と134のネジは、汎用品を使いました。

ボルトローラーはマルイノーマルパーツと同じようなアフターパーツが見つかりませんでした。代わりにG&P のRoller Boltというボルトブロックにローラーを4個つけたようなものをボルトキャリアの後方につけました。これをとめるネジも汎用品を使用しました。




















ホップシステムは少し迷いました。

MWSのホップは、アッパーレシーバーのダイヤル関連パーツとバレル基部のチャンバー部の2個グループに分かれています。IRONAIRSOFTのホップアップユニットにすれば、バレル基部の1群のパーツで機能し、レシーバーを分解することなくホップが調整できるようになるはずですが、今回はMWSにこだわってマルイ方式のパーツにしました。

マルイのパーツ表によれば、アッパーレーバーのダイヤル部のパーツは全部合わせても1,298円(たぶん)です。アフターパーツは、アルミの削り出し、亜鉛の鋳物、ポリマーと多様ですが、Angry Gunの樹脂製でも$20以上します。このパーツそんなに需要があるんでしょうか?ノーマルMWSのオーナーが、これをあえてリプレイスメントにする必要性ってあまりないような気がしますが・・・

チャージングハンドルは、UAC Speed Ambi Charging HandleにするかIRONAIRSOFTのBAD RACKにするか迷いましたが、BAD RACKしました。

ところが、このチャーハン、同じアイアンのレシーバーにうまく入りません。閉鎖まであと2cmくらいのところで動かなくなり、それ以上前進しません。ハンドルの下部をヤスリで削ったところ解決しましたが、これは、はじめに購入店に問い合わせるべきでした。




  

2020年05月25日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 0 nano

皆さまお元気でしたか?

おかげさまで、わたしも元気です。











今さらジローなネタですが、IRONAIRSOFTの「BAD(Battle Arms Development)556 レシーバーセット東京マルイMWS M4GBB」仕様を購入しました。
ガンブルーというショップで税込62,000円、送料無料でした。











購入したのは2019年の7月です。職場で加入していた団体保険の還付金やらで、たまたまお金があったので買ってしまいました。
おかげで夏休みを前にしてモンナシーノになってしまいました。

セットにはレシーバーのほかにピヴォットピンなどが含まれています。







































在庫があるパーツは、欠品にならないうちに購入しておきたいのですが、先立つものがないので、はじめはレシーバーを買っただけです。











このドンガラさえあれば、ディアゴスティーニ方式で少しづつパーツを買い足して1丁組めるだろうと思っていたのですが、パーツの在庫と懐具合がシンクロしません。

パーツがそろわないと組みようがないのでディアゴスティーニのように少しづつ組むのではなく、パーツがそろってから一気に組むことになりました。そのため結構な時間がかかりました。このブログを書いている2020年5月現在も1,000%(カルロス・トシキか?)完成というわけではありません。ディアゴスティーニというよりサグラダファミリア。





















ボルトキャッチは、BADスタンダード風なものが欲しかったのですが欠品中です。これがないとロアレシーバーが組めないので、しかたなく似た雰囲気のものを付けました。ハイダーも適否を思案中です。サイトも今後いろいろ試してみます。

また、チャーハンを引いてボルトをゆっくり戻すとハンマーは起きているのにトリガーを引いても落ちないという不具合がありますが、通常の発射時やチャーハンをパッと離してボルト勢いよく戻せば正常に動作します。これは、MGG2-43ディスコネクターSPとMGG2-52シアーSPとの強弱のバランスが原因のようですが放置。

それでも、ハイダーからバットストックまでパーツを組んで動作させるまでにはなりました。本当にアフターパーツだけで組めました。






















どれだけ散財したのか自分でもきちんと把握していなかったのでまとめてみました。(怖いなー、怖いなー)

計算してみると合計180,703円!えっ?

間違いかなと思って何度か計算しましたが・・・
改めてみると衝撃です。コンプリート品と比べて金額的にはメリットありません。

まぁ、楽しめましたよ・・・

今後、主要部分ごとにどんなアフターパーツを買ったかをご紹介できればと考えています。

ばいころまるー