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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年10月20日

フォークランド紛争特集

10月13日発売のSCALE AVIATION 11月号はフォークランド紛争特集です。
島嶼奪還作戦というタイムリーな特集です。

表紙は、タミヤ1/48シーハリアー
特集は、74日間の戦闘のトピックを時系列で紹介し、関連した航空機の模型が登場します。
紛争のトピック記事は、岡部いさく氏が書いています。

































1機目は、ドイツレベル1/72ハンドレページ ヴィクターKMk.2
東宝の特撮映画にでてきそうなユニークな機体です。この迷彩塗装も気持ちが悪い。芋虫のようです。
下の写真は実機です。

















photo RAF

2機目は、MPC1/72アブロヴァルカン
こちらも異形、蛾ですね。「私の名はゴア」の宇宙船にも似ています。

















photo RAF

3機目は、真打タミヤ1/48シーハリアー

さらに、サイバーホビー1/72シーキングHC.4、イタレリ1/48ウェセックスUH5(これはモスラの幼虫のようです)といった回転翼機もあります。

その他アルゼンチン軍のシュペルエタンダール、A-4Cスカイホーク、プカラなど紛争で活躍した航空機の作例が掲載されています。

アルゼンチン軍の航空機、フォークランドでのSAS隊員の装備等についての上田信氏イラスト・解説もあります。
そういえば、あのMASTERキートンもSAS時代に派兵されていたはずです。

特集以外にもミニクラフト1/144ボーイング707-320Bパンナム機、クラシックエアフレーム1/48グラマンJ2Fダック、アルゼンチン海軍機仕様なんていうマニアックな作例もあります。  
タグ :模型


Posted by redneck45  at 09:37Comments(0)模型

2012年10月08日

モノグラム F-105

モノグラムの1/48 F-105Dです。小改造で初期型に変更しました。

パネルラインの凸モールドを彫り直し、ハイブリッド塗りで、無塗装のジュラルミンの反射やパネルごとの色調の違いを表現したつもりです。

ハセガワのエアクラフトウェポンセットを3セット使いface10翼下にM117通常爆弾を16個ぶら下げfull bomb loadとしました。




































  
タグ :模型


Posted by redneck45  at 19:28Comments(0)模型

2012年10月04日

5KUコッキングハンドル

5KU(これ何て読むんでしょう?ゴケーユー?)のコッキングハンドル(スライドラッカー)です。

香港のEBairsoftというショップで購入しました。このショップで全部で6点のパーツを購入しましたが、このパーツだけが欠品中で、後で発送するとのことでした。注文したのは7月23日、最後のパーツが発送されたのは何と9月11日でした。

このショップでは、当該の5KUコッキングハンドルの価格は12米ドルでした。送料は無料ですが、同じ香港のUNcompanyでは10米ドル、eHobbyAsiaでは9.99米ドルでした。これは、後で気づいたのですが・・・・face07

パーツが送られてきた封筒には、17.1香港ドル(約170円)分の切手が貼られていたので送料無料というか、送料込みと考えれば、リーズナブルぞなもし。face07

このショップ、細かいパーツが送料無料であったり、免税額を超えないように複数の注文商品を小分けにして送ってくれる配慮もあり、使い方次第では便利なショップです。







取り付けてみるとレースガンっぽい雰囲気になります。







マウントをつけたままスライドが着脱できるよう矢印の部分を削りました。
  


Posted by redneck45  at 23:57Comments(0)パーツ