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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年06月11日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 4 nano (フロント部)

アフターパーツでBAD556 東京マルイMWS仕様を組みました。


























以下がフロント部に要したパーツです。

「アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 0 nano」の合計金額は、一連番号27のホップアップチャンバー2,267円を勘定に入れ忘れていたので、この銃に使用したパーツの合計金額は、182,970円になります。

一連番号29の購入時期は失念しました。

日本語の商品名は店舗によって異なる場合があります。

送料は含まれていません。価格は購入当時のものです。海外の店舗で購入したパーツの価格は、購入時のクレジットカード使用のレート(1ドル≒112円~114円)で円に換算しています。




































フロント部もいろいろ再考の余地ありです。




















まずハイダー。
昨今のまがまがしいデザインのものではなく、フツーのハイダーが欲しかったので気に入っています。色味がほかのパーツと違いますが気にしていません。素材が違うので自然、実銃でもありうることなので、むしろリアルだと思います。

気になるのは重さ約91g。
ハイダーをつけるまでは、この銃のコンパクトなことと軽量であることに驚いていましたが、装着後、急に重くなった印象。
先っぽなので重量感が増すんでしょう。

今後の使用で必要性を感じれば、アルミのバードケージタイプとかに変えてみようかと思います。

インナーバレルはメイプルリーフ、クレイジージェットの180mmを購入。

実際にはもう少し長いインナーバレルが欲しかったのですが、ぴったりの長さは見つかりません。

インナーバレルも様々なものがあるので迷いますが、ガスブロ仕様はハンドガン用が多いような気がします。
今にして思えば、電動ガン用のインナーバレルの後端を加工してガスブロ用として使用できたかも・・・と思うのですが。

熱意と根性があれば長めのインナーバレルを買ってぴったりに切断、クラウンを整形して使うというのもありかもです。
メイプルのチャンバーパッキンとの相性も良くわかりません。
実射・検証ノ要アリですが・・・実距離で実射できる場所となると・・・
バレルとパッキンさらにBB弾の組み合わせは無限ですから、だいぶ深い沼ですね。(楽しそー)

ガスブロックとチューブもつけました。
エアガンなので機能には関係のない、ただのアクセサリーなのですが圧倒的かっこよくなりました。

このガスブロック750(内径0.750インチ≒19mm)と625(同0.625インチ≒16mm)があります。
「この銃に使うのは625だよね」と確認していたのですが、しばらく日数がたってから酔っぱらって注文したので750を買ってしまいました。

商品が到着した時も気づかず開封、取り付けようとしてようやく気付きました。
こういう自分のダメさ加減にウンザリしました。

もう一度625を買いなおしました。









  

Posted by redneck45  at 17:13Comments(1)エアガンシューティングM4 GBBパーツBAD

2020年06月04日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 3 nano (バットストック)

アフターパーツでBAD556 東京マルイMWS仕様を組みました。


























バットストックは当時アイアンエアソフト製の在庫がなかったので香港のRedwolf airsoft でRWAの B.A.D. VERT Stock System - PDW Stock (Battle Arms Development Licensed) for Tokyo Marui M4 MWS GBBRを購入しました。価格は129.99米ドル、送料は25.9米ドルです。

セットにはバッファースプリングとバッファースプリングガイドが含まれています。











ところが、IRONAIRSOFTのレシーバーには途中までしかねじ込むことができません。
RWAとアイアンとではネジのピッチが違うとか・・・南無三!

RWAとIron airsoftのパーツはちょこちょこ規格が違うので面倒です。

RWAのバットストックを、IRONAIRSOFTのレシーバーに取り付けることができるように、ねじ山を切りなおしてくれるショップもあるようですね。

ピッチというかネジの谷の形状が違うような・・・外径も違うような気もします。

乱暴ですが、チューブの後端にネジをつけてドリルで回しヤスリでけずりました。
このネジを付けたところは表面がこすれて地肌が露出しました。

ヤスリでストックのネジの谷を削っては嵌め、外径を削っては嵌めしているうちに・・・あれれ、するっと入った。

結局、何が原因でねじ込むことができなかったのかわかりません。









































  

Posted by redneck45  at 12:13Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツBAD

2020年05月26日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 1 nano (アッパーレシーバー)

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組みました。




















アッパーレシーバーに要したパーツは以下のとおりです。

日本語の商品名は店舗によって異なる場合があります。
送料は、含まれていません。価格は購入当時のものです。海外の店舗で購入したパーツの価格は、購入時のクレジットカード使用のレート(1ドル≒112円~114円)で円に換算しています。
「GUNBLUE」と「トマトショップ」の運営会社は、同一のようです。アマゾンや楽天市場では「トマトショップ」となっています。
表中一連番号3のボルトキャリアの購入時期は失念しました。























ここからは細かい話になります。
アッパーレシーバーの組み込みで戸惑ったのはボルト部(ノズル)とチャージングハンドルでした。
ノズルは、はじめ一連番号4のModified Enhanced Nozzle Setを購入しましたが、関連するスプリングやパーツが含まれていません。改めて連番5のローディングノズルインナーパーツセットと連番6のEnhanced Sealing Bufferを購入しました。
下の写真のように、これらがそろっているGuns Modifyの 「Reinforced Drop In Complete Nozzle Set V2 for Tokyo Marui M4 MWS GBBR」というパーツセットがあるので最初からこっちを買うべきでした。
















このパーツ群のなかにマルイパーツリストのMGG2-122「制振チューブ」というガスガンの外部ソース用の黒いチューブの切れ端のようなパーツがあります。これを121「ピストンリターンSP」というバネの中に入れるようなのですが、うまく入りそうにありません。わたしは、これを不要と思い、使いませんでした。ただし、これがないと121に連結されている124「ファイアリングピン」が、ピストン後部の「ピストンカップ」(連番6のシーリングバッファー)に隠れてしまい、130「ファイアリングピンストッパー」で固定できません。
しかたないので下の写真のように124に糸をかけて引っ張り出しました。





















MGG2-127と134のネジは、汎用品を使いました。

ボルトローラーはマルイノーマルパーツと同じようなアフターパーツが見つかりませんでした。代わりにG&P のRoller Boltというボルトブロックにローラーを4個つけたようなものをボルトキャリアの後方につけました。これをとめるネジも汎用品を使用しました。




















ホップシステムは少し迷いました。

MWSのホップは、アッパーレシーバーのダイヤル関連パーツとバレル基部のチャンバー部の2個グループに分かれています。IRONAIRSOFTのホップアップユニットにすれば、バレル基部の1群のパーツで機能し、レシーバーを分解することなくホップが調整できるようになるはずですが、今回はMWSにこだわってマルイ方式のパーツにしました。

マルイのパーツ表によれば、アッパーレーバーのダイヤル部のパーツは全部合わせても1,298円(たぶん)です。アフターパーツは、アルミの削り出し、亜鉛の鋳物、ポリマーと多様ですが、Angry Gunの樹脂製でも$20以上します。このパーツそんなに需要があるんでしょうか?ノーマルMWSのオーナーが、これをあえてリプレイスメントにする必要性ってあまりないような気がしますが・・・

チャージングハンドルは、UAC Speed Ambi Charging HandleにするかIRONAIRSOFTのBAD RACKにするか迷いましたが、BAD RACKしました。

ところが、このチャーハン、同じアイアンのレシーバーにうまく入りません。閉鎖まであと2cmくらいのところで動かなくなり、それ以上前進しません。ハンドルの下部をヤスリで削ったところ解決しましたが、これは、はじめに購入店に問い合わせるべきでした。




  

Posted by redneck45  at 19:51Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツ

2020年05月25日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 0 nano

皆さまお元気でしたか?

おかげさまで、わたしも元気です。











今さらジローなネタですが、IRONAIRSOFTの「BAD(Battle Arms Development)556 レシーバーセット東京マルイMWS M4GBB」仕様を購入しました。
ガンブルーというショップで税込62,000円、送料無料でした。











購入したのは2019年の7月です。職場で加入していた団体保険の還付金やらで、たまたまお金があったので買ってしまいました。
おかげで夏休みを前にしてモンナシーノになってしまいました。

セットにはレシーバーのほかにピヴォットピンなどが含まれています。







































在庫があるパーツは、欠品にならないうちに購入しておきたいのですが、先立つものがないので、はじめはレシーバーを買っただけです。











このドンガラさえあれば、ディアゴスティーニ方式で少しづつパーツを買い足して1丁組めるだろうと思っていたのですが、パーツの在庫と懐具合がシンクロしません。

パーツがそろわないと組みようがないのでディアゴスティーニのように少しづつ組むのではなく、パーツがそろってから一気に組むことになりました。そのため結構な時間がかかりました。このブログを書いている2020年5月現在も1,000%(カルロス・トシキか?)完成というわけではありません。ディアゴスティーニというよりサグラダファミリア。





















ボルトキャッチは、BADスタンダード風なものが欲しかったのですが欠品中です。これがないとロアレシーバーが組めないので、しかたなく似た雰囲気のものを付けました。ハイダーも適否を思案中です。サイトも今後いろいろ試してみます。

また、チャーハンを引いてボルトをゆっくり戻すとハンマーは起きているのにトリガーを引いても落ちないという不具合がありますが、通常の発射時やチャーハンをパッと離してボルト勢いよく戻せば正常に動作します。これは、MGG2-43ディスコネクターSPとMGG2-52シアーSPとの強弱のバランスが原因のようですが放置。

それでも、ハイダーからバットストックまでパーツを組んで動作させるまでにはなりました。本当にアフターパーツだけで組めました。






















どれだけ散財したのか自分でもきちんと把握していなかったのでまとめてみました。(怖いなー、怖いなー)

計算してみると合計180,703円!えっ?

間違いかなと思って何度か計算しましたが・・・
改めてみると衝撃です。コンプリート品と比べて金額的にはメリットありません。

まぁ、楽しめましたよ・・・

今後、主要部分ごとにどんなアフターパーツを買ったかをご紹介できればと考えています。

ばいころまるー  

Posted by redneck45  at 08:33Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツBAD

2018年11月14日

軽量リコイルスプリングガイド

ライラクスの「Hi-CAPA5.1シューターズリコイルスプリングガイドLight」を追加購入しました。
ミリタリーキングで価格は2419円 (税込)でした。
一緒に東京マルイ マイクロプロサイト(5875円 (税込))も購入し、送料は600円でした。




















説明書には「シューティングマッチに出場するエキスパートシューターを対象としたリコイルスプリングガイド」とあります。
本体はアルミ製で肉抜きされており、基部には捩れを防ぐためのベアリングがついています。
ノーマルのガイド重量約33gに対し、ライラのガイドは、約11gと三分の一の重さです。

実際に銃に組んでみると先端部のパーツが軽量化されているため、銃を左右に振る際、動かしやすく感じます。
シャフトは、テフロンメッキもされているそうで、スライドの動きも滑らかです。

また、シューティングの練習で短時間に多数の射撃をしているとスライドの動きが悪くなることがありますが、捩れ防止のベアリングで改善されるかもしれません。

当たり前のことですが、これらのメリットが価格に値するかどうかは、人それぞれでしょう。
わたしは、リコイルスプリングガイドにこれだけのこだわりをもってパーツが制作されていることに心が動かされます。
このパーツ、単体でも完成度が高くかっこよく見えます。
ばいころまるー






















  

2018年09月15日

ライラクス 東京マルイ Hi-CAPA ストロングシアー

NINEBALLの 東京マルイハイキャパ用 ストロングシアーを購入しました。ジュラルミン製で表面が赤くアルマイト加工されています。
わたしの場合、無加工では動作しませんでしたが、ごく簡単な加工で正常に動作するようになりました。

下は加工前の写真です。このパーツをハイキャパに組み込んだところ、サムセフティの動きが硬くなってしまいました。
特にセフティーを下げたアンロックの状態から上げてロックにしようとしてもびくともしなくなりました。
このままでは分解できないので、セフティに木片をあて、軽くハンマーでたたいて動かしました。























マルイ純正と前後の幅を比べてみるとノーマルよりも約0.3mm大きいようです。











































サムセフティ―をロックする再に干渉するのは下の写真の赤い矢印の部分なので、ここを少し削りました。
さらに、わたしが使用していたメーカー不詳のハンマーではノッチのかかり悪かったので青い矢印の部分も0.3mmくらい削りました。
以上の加工で正常に動作するようになりました。

  

Posted by redneck45  at 22:20Comments(0)エアガンシューティングパーツHi Capa

2018年08月16日

ライラクス カスタムハンマー(ヘキサ)

ちょうどひと月前の7月16日、ガンショップ FIRSTでNINEBALL 東京マルイ ガスブローバック Hi-CAPA5.1/4.3(ハイキャパ5.1/4.3)/カスタムハンマーヘキサを購入しました。
スチール削り出しで、デザインも秀逸、価格もリーズナブルだと思います。




















他にも下記のとおり2点購入しています。(これらについては次回報告します)

シューターズカスタムパーツ リコイルスプリングガイドLight
( ¥2,419) * 1 ¥2,419

ハイキャパ用カスタムパーツ ストロングシアー 東京マルイ ガスブローバック
( ¥2,419) * 1 ¥2,419

ハイキャパ カスタムパーツ カスタムハンマー(ヘキサ) BK 東京マルイ ガスブローバック
( ¥4,147) * 1 ¥4,147
--------------------------------------------
小 計  ¥8,985
配送料  ¥864
(消費税) ¥729
合 計  ¥9,849

しかし、ハイキャパに組んでみたところ、下の写真のようにハーフコックのノッチに引っ掛ってハンマーが落ちませんでした。
写真はライラクスのシアですが、マルイ純正シア、AIPのスチールシアでも同じでした。





















ハーフコックは必要ないのでノッチをヤスリで削り落したところ正常に動作しました。
ライラクスの製品は、発想が独創的でデザインも優れているのですが、無加工で使用できないことがあります。
でも私はライラクスのファンです。
  

Posted by redneck45  at 20:08Comments(0)エアガンシューティングパーツHi Capa

2017年10月15日

ハイキャパ サムセフティの不具合解消

マルイハイキャパにアフターパーツのシアを組むとサムセフティをかけてもトリガーを引くとハンマーが落ちてしまう不具合が生じることがあります。
対処療法ですが、この不具合の解消法の一案です。
左のサムセフティのでっぱりの下側にアルミ板を貼るだけです。
アルミ板といっても空き缶から切り出したもので厚さは0.5mm位です。






















これを瞬間接着剤で貼ります。
ここは大きな力がかかる訳ではなく、アルミ板が取れなければいいだけですが、接着面は事前に汚れや油分を除去し、接着剤はボンドアロンアルファプロ用耐衝撃を使いました。これは接着力が強く重宝しています。

  

Posted by redneck45  at 22:40Comments(0)MEUエアガンシューティングパーツHi Capa

2017年08月02日

マルイハイキャパ用樹脂ブリーチネジ山再生

今度は、つぶしてしまったライラクスのマルイハイキャパ用樹脂ブリーチのネジ山を再生してみます。
再生というか、3mmのナットを着けただけですが・・・





















そのままでは、ナットが入らないのでルータでブリーチの内側を削ります。
削る量は、適当。少し削ってはナット入れてみながら合わせます。
ナットが入るスペースが確保できたらナットを接着剤でブリーチにくっつけます。
ブリーチのネジ穴とナットの穴が合うように、ナットにネジを入れた状態で接着しますが、ネジまでくっつかないように注意です。

  

Posted by redneck45  at 19:20Comments(0)パーツHi Capa

2017年07月30日

マルイハイキャパブリーチネジ山再生

以前つぶしてしまったマルイハイキャパ用のアルミブリーチのネジ山の再生をプラリペアで試みました。
まず、ネジ穴にプラリペアの混合用リキッドを流し込みます。
ネジ谷に、まんべんなく流れ込むようにブリーチを回しながら注入。





















すぐにプラリペアの粉をネジ穴に投入。
ネジ谷が、まんべんなく埋まるように投入します。





















プラリペアが固まったら3mmのタップでネジを切り直します。
タップは300円から400円くらい、ハンドルも数百円でDIYショップで購入できます。





















何とかネジを取り付けることができました。
強度が十分かにあるか否かは、実際に使用してテストする必要がありますが・・・


  

Posted by redneck45  at 21:56Comments(0)パーツHi Capa

2017年05月05日

GUARDER ファイアリングピン セット

以前AIPの直販?で購入した「 CNC 7075 Aluminum Hammer Protection Pad 」(東京マルイの1911系のスライドについているファイアリングピンストップに相当するパーツ) ですが、銃を撃っているうちにネジが緩んで脱落しました。再度取り付けようとネジを締めたらブリーチのネジ山をつぶしてしまいました。

このパーツ、どうも1911系のスライドにはぴったり合わないため使用を中止、改めてGUARDER の「MEU スチール ファイアリングピン セット」というパーツを購入しました。アマゾンのマーケットプレイスで商品代金: ¥ 1,780 、配送料・手数料: ¥ 200、注文合計: ¥ 1,980 でした。

ネジ山がつぶれたブリーチは後で処置することにし、とりあえずMEU(みゅう)ピストルに当該のパーツをつけてみます。
ちょっとリアルになりました。





















これはノーマルのファイアリングピンストップに似たパーツを皿ネジで固定し、その上にファイアリングピンを模したOリング付きの円柱パーツを押し込むだけのシンプルなものです。

  

Posted by redneck45  at 09:10Comments(0)MEUパーツ

2017年04月16日

マルイ1911系用ファイアリングピンストップ

最近AIPの直販?で「 CNC 7075 Aluminum Hammer Protection Pad (AIP020-51-S)」 $7.90を購入しました。





















東京マルイの1911系のスライドについているファイアリングピンストップに相当するパーツです。
ノーマルパーツが破損してしまったので他のAIPパーツを注文したついでに購入しましたが、これはちと失敗でした。
左が破損したノーマルパーツ、真ん中が正常なノーマルパーツ、右がAIPです。























商品説明ではハイキャパと1911共用になっているようですが、実際のサイズはハイキャパ用で、下の写真で示した部分に約0.9mmの差があるので、その分を削らないと1911には、取り付けられません。























パーツの素材は、アルミなので削るの容易ですが、上下の寸法もノーマルパーツよりも短いのでパーツ上部に隙間が生じます。
機能的には問題ありませんが・・・





















Guarderの「Steel Firepin Set for Marui MEU GBB」は、ノーマルとほぼ同じ大きさの様です。こちらはeHobby Asiaで$12.5です。

マルイのノーマルのファイアリングピンストップが400円くらいですから3倍以上の価格です。ただし、マルイのノーマルパーツの購入は少々面倒ですね。マルイ対応のアフターパーツがこれ程多いのはそのおかげかも知れませんが・・・・





  

Posted by redneck45  at 07:40Comments(0)パーツHi Capa

2017年03月26日

AIPチャンバーカバー

AIPの「マルイハイキャパ/1911共用真鍮削り出しチャンバーカバー」を購入しました。
CNC加工なのでマルイのノーマルパーツよりもかっちりした精密感があります。





















購入したのはAIPの直販?(http://www.aipairsoft.com/shop/)で価格は$42でした。
このチャンバーカバーを含め下記のパーツ4点を購入して小計: $104.40

1 x AIP 120% Enhanced Recoil/Hammer Spring For Hi-capa 5.1/4.3 (AIP032) = $4.60
1 x AIP CNC 7075 Aluminum Hammer Protection Pad (AIP020-51-S) = $7.90
1 x AIP Steel Hammer Set for Marui Hi-Capa/1911 (Type 1) (AIP020-HH-1) = $49.90
1 x AIP CNC Copper HOP-UP For Marui Hi-capa/1911 (AIP008-MH) = $42.00

送料は、Registered Air Parcel (Weight: 298 gram.Delivery Time: 6-7 Working Days)で $7.36、合計 $111.76でした。

PayPal決済で日本円で¥13,093 です。

注文したのは3月19日(日)、商品到着は3月24日(金)でした。

チャンバーカバー基部前方のピンは、ネジ式で着脱でき、マルイハイキャパにも1911にも適合します。

無加工で取り付けることができますが、HOPダイヤル、HOPレバーは付属しておらず、マルイのオリジナルパーツを流用することになります。
  

Posted by redneck45  at 15:18Comments(0)パーツHi Capa

2016年12月04日

マルイ キンバーSIS パーツ交換

このブログを始めたきっかけのキンバーSISです。

東京マルイのMEU(みゅう)ピストルをべースにネットショップで購入したBWCのKimber SISヘビーウエイトスライド等をつけました。

リコイルスプリングプラグ、アウターバレル、ハンマー、メインスプリングハウジングは、小学生の夏休みの工作的加工によって、それらしくごまかしましたが、サムセフティ、グリップセフティは、ノーマルのまま放置していました。

このカスタムを始めた頃は、AnvilからSIS用のスチール製グリップセフティが出ていましたが、価格が1万円以上するため、購入を躊躇しているうちにお店から姿を消してしまいました。

これがずっと心にひっかかっていましたが、もうこのパーツが再販されることはないだろうとあきらめていました。

ところが、最近シューティングレンジでSIS用のグリップセフティとサムセフティをつけた1911を使っているシューターを発見、聞けばストライクアームズで買ったそうです。ええっ!?今売ってるんですか?

早速ストライクアームズで所望のパーツを購入しました。カスタムを開始した当時と違って今はかなり金銭感覚がおかしくなっているので大盤振る舞いです。

バレルブッシング        : 3720円
リコイルスプリングプラグ    : 1910円
メインスプリングハウジング  : 8540円
サムセフティ :17370円
グリップセフティ :17370円
ハンマー              :8080円
合計                :56990円face08

パーツにこんなにお金をかけるとは・・・大丈夫か俺?というような気もしますが、シューティング仲間を見渡せばAnvil祭りな人がたくさんいるじゃなですか。
ちょっと安心しました。(安心するな!)

こんなお大尽遊びができるのもマルイ1911ならではでしょう。
良い世の中になったもんですねぇー。長生きするのもわるくありません。
で、買ったパーツを交換してみると・・・






















・・・散財したわりにはあまり変わり映えしません。face07
バレルブッシングやリコイルスプリングプラグは材質が変わっただけです。
まっ、それが重要なんですが・・・






















ハンマーは、リング内の形状が、わたしのSISのイメージとはちがいます。
これも材質が変わったことで自己満足しています。


  

Posted by redneck45  at 12:20Comments(0)Kimber SISパーツ

2016年10月01日

RECOVER TACTICAL 1911用 グリップ

マルイのMEU(ミュー)ピストルにリカバータクティカルの1911用グリップを装着しました。
岐阜県のイーギアーズで税込6,315円で購入、専用ホルスター(7,580円)と合わせて7,000円以上購入したので、送料は無料になりました。

ノーマルのグリップと交換するだけの無加工で取り付けることができました。
1911がまるでポリマーフレームタイプになったかのような近未来的な外見です。






















フレーム全体を左右から覆うかたちのグリップで、ダストカバーの下部がライトマウントになります。





















このグリップには、専用ホルスターが必要になります。

  

Posted by redneck45  at 17:55Comments(0)グリップパーツ

2016年08月20日

ホースコネクターとホースを接着

以前このブログ紹介したサンプロジェクトの6mmホース用タケノコホースコネクターですが、使用中にホースが抜けるという事案が1度ならず発生しました。

接着してしまうとホースが破損した場合、コネクターごと交換することになるので気が進まなかったのですが、ホースが外れてしまってはどうにもなりません。

ホースを黒い耐圧ホースに交換しましたが、やはり脱落してしまうことがあったので、コネクターとホースを接着剤でくっつけました。

使用した接着剤は、タミヤの2液混合型のエポキシ接着剤です。これでホースが脱落することはなくなりました。



  

Posted by redneck45  at 23:18Comments(0)パーツ

2015年12月21日

ホースコネクター

外部ソース6mmホース用タケノコホースコネクター締め付けタイプNo.2をヴィクトリーショーのサンプロジェクトのブースで購入しました。

本体価格1,000+税ですが、ヴィクトリーショー特価550でしたicon01

マルイ製ハンドガンのマガジンやリボルバーに取り付け外部ソース化するコネクターです。「No.2」というのがマルイ用だそうです。



























これまで私が使っていたコネクターは、下の写真のようにカプラーを着けるタイプでした。
シューティングマッチで外部ソースを使用する場合、大抵リリースバルブの取り付けが義務付けられますが、これをカプラーで取り付けるのは「容易に取り外せる」ため、レギュレーション上リリースバルブを取り付けているとみなされません。




























今回購入したタケノコホースコネクターならOKマリアンです。



  

Posted by redneck45  at 12:44Comments(0)パーツ

2015年10月04日

SVD チークパッド

SVD のチークパッドを購入しました。(8月25日ですが・・・)
ガンモール東京で1,620円でした。メーカーは不明です。

これをWEのSVDに装着してみました。





























































上が今回購入したチークパッド、下がWE付属のチークパッドです。

WE SVDのチークパッドは、シリコンゴムのようなもので一体成型されています。取り付け金具は、金属ベルトです。

今回購入したものはベースが木製、パッドの部分は、クッションとなる素材を合成皮革で覆ったつくりになっています。
取り付け金具は、ワイヤーで全体的に安っぽい感じがします。

頬付をした感じは、WEオリジナルの方が、適度に柔らかく密着感があり、実用性は良好ですが、SVDには新規の方がリアルな気がします。

  

Posted by redneck45  at 21:38Comments(0)パーツWESVD

2015年08月30日

WE HI-CAPA 5.1 T.REX シャーシ&グリップ

WEの「原力系列(FORCE ERIES)」 ハイキャパ 5.1 T.REXとマルイハイキャパのシャーシ(FRAME)等を比較してみます。

上がWE、下がマルイです。
WEのダストカバーは、レールタイプになっていますが、その他は、そっくりでマルイのパーツと互換性があります。

WEは塗装仕上げです。






















セフティーをかけるとWEの右サムセフティーの「爪?」の長さがシャーシのスロットに届かず、銃を右に傾けると、ポロッと落ちてしまいました。これは、ドラゴンの頃から改善されていません。

やむを得ず右パーツだけマルイ製と交換しました。
上がWE、下がマルイです。
























グリップセフティは、シルバーです。




















グリップは、ハンマースプリングハウジングも含めステッピングのようなすべり止めです。

  

Posted by redneck45  at 07:11Comments(0)WE Hi Capa 5.1グリップパーツWEHi Capa

2015年08月23日

WE Hi-CAPA スライド交換

WEがマルイハイキャパをコピーした新シリーズ?「原力系列(FORCE ERIES)」のWE ハイキャパ 5.1 T.REXをスピードシューティング用レースガンのベースとして、購入しました。

スライドは、肉抜きしてあり、この銃を特徴づけるデザインで重量も約35gとメタルにしては軽量ですが、シューティングマッチでメタルスライドは使用できないので樹脂製に交換します。

T.REXはライラクスのHi-CAPA カスタムスライドNEO(2015年2月にプラウダで7,776円で購入、送料無料(定形外郵便)) に似ているので交換してみました。
フロントサイトは、WEについていたものを流用、リアサイトは香港の eHobby Asiaで購入したSA の集光サイトUSD$29.99を載せています。




















T.REXの集光アクリル付きリアサイトがカッコいいので流用したいと思っていましたが、マルイとはかなり相違があり流用できませんでした。

フロントサイトはネジで固定されていますが、ライラクスのスライドにネジなしで取り付けることができました。





















リアサイトは、マルイ製とかなり違いがあり流用できません。






















下の写真の左がマルイ、右がWEのブリーチとスライドです。
WEのスライドは、リアサイト部が開口していません。
リアサイトは、ネジでブリーチに固定されます。





















スライドの後端にはダミーのファイアリングピンとエキストラクターが別部品で再現されています。
このため、ブリーチの形状が少しマルイと違います。
ここは、マルイとの互換性を重要視して欲しいところでした。
でっぱている部分を切り取れば、マルイのスライドに流用できると思いますが・・・





















さらに、このブリーチ、外寸はマルイとほぼ同じですが、シリンダーとピストン径がマルイよりも大きくなっています。
左のマルイが内径約14mm、右のWEが約15mmです。実際にはWEのほうが相当大きく感じます。
この大口径ピストンでメタルスライドでも元気に動作します。




  

Posted by redneck45  at 18:43Comments(0)WE Hi Capa 5.1パーツHi Capa