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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年03月30日

M70 レールタイプマウントベース

KTWのM70 Pre'64にレールタイプのマウントベースを装着しました。




















 
Pre'64には25mm径のマウントリングが付属していますが、マウントベースはレールタイプではなく、
ネジで機関部に固定され、位置を前後に調整することができません。

取り付けることができるスコープは、チューブ径が25mmで長さが少なくとも150mm必要です。

最初は桑田 レッドイーグル4~12×40 FFを取り付けてみました。











































このマウント、クラシカルなPre'64の雰囲気にマッチしていて良いのですが
射撃姿勢をとってみると接眼レンズの位置がもう少し後方にあった方が
自然に照準できそうです。

しかし、付属のマウントでは位置の調整ができません。

M70 ブラック・シャドウバージョンに付いていたレールタイプのマウントベースが購入可能か
KTWに問い合わせたところ、すぐに「ブラックシャドウのマウントレールは¥6500です。
送料・代引き料込みのサービス料金で¥6800です。ご注文はいつでもどうぞ。」という返信がありました。

6,800円かぁーface06

レールタイプだとせっかくのクラシカルな雰囲気が台無しですが、
チューブ径30mmのスコープを取り付けることもでき、スコープの種類も自由度が増すので
思い切って購入しました。

早速桑田のレッドイーグルを載せてみると・・・れれれ?




















高さ7mmのマウントだと対物レンズがマウントベースと干渉して結局位置を変えることができませんでした。face07

仕方がないのでクインテスセンス(ライラクス)の径25mm、高さ13mmのマウントリング(1,176円)をアメ横のファーストで購入しました。
一緒に同じくクインテスセンスの径30mm、高さ9mmのリングも購入しました。価格は25mmと同じです。

とりあえず径25mmの方を着けてみます。





















ギリギリですが、マウントベースとの干渉はなく、スコープを所望の位置に固定することができました。
でも、今度は高さがちと高すぎる。さすがにこれではチークパッドがないとまともに頬付できません。
見た目もあまりかっこよくありません。

次に径30mmのマウントリングを使ってSⅡSのM3タイプ
(このスコープもずっと以前に購入したものなので価格は失念しました。)を載せてみます。

こっちの方が見た目もちょっといい感じですが、
やっぱり、オリジナルのマウントが一番サマになってましたね。

でも・・・これで何して遊ぶ?結局お座敷?face04











































  

Posted by redneck45  at 15:02Comments(0)M70 Pre64

2014年01月02日

M70 Pre'64 スコープ装着

M70 Pre'64 にはアイアンサイトがなく、スコープサイトを載せる必要があります。

25mm径のマウントリングは付属していますが、マウントベースはレールタイプではなく、
ネジで機関部に固定され、位置を前後に調整することができません。

このスコープを取り付けるには、中間の25mm径のチューブの長さが少なくとも150mm必要です。
わたしの手持ちのライフルスコープで取り付け可能なのは、
10年以上前に購入した「桑田 レッドイーグル4~12×40 FF」だけでした。




















これもぎりぎりで前後に位置を調整する余裕はありません。
もう少し後ろの方が頬付しやすいのですが・・・




M70 Pre'64ブラック・シャドウバージョンに付いていたレールタイプのマウントベースが購入可能かKTWに問い合わせるつもりです。

このスコープ、見た目も性能もいい感じで価格も手ごろでした。
(購入時の正確な価格は忘れましたが・・・)
ただ、レティクルはクロスヘアの上にもう一本水平の線が入っています。
この一本線はどう使ったらいいのでしょうか?



























  
タグ :M70 Pre64


Posted by redneck45  at 21:58Comments(0)M70 Pre64