2014年01月05日
放鷹術
1月3日、将軍家の御鷹場(おたかば)であった浜離宮恩賜庭園で、
伝統ある鷹狩の技「放鷹術(ほうようじゅつ)」の展示を見学しました。

この行事は、毎年正月の2日と3日、午前と午後に行われています。
わたしは午前に行きました。
この日は拳の上に鷹を安定してとまらせる「据え(すえ)」

鷹匠の拳から別の鷹匠の拳に飛び移らせる「振替(ふりかえ)」

樹上にいる鷹を拳に呼び戻す「渡り(わたり)」

鷹匠以外の人の拳に鷹をとまらせる「据替(すえかえ)」などが実演されました。

さらに庭園に隣接する電通ビルの屋上から会場に向けて
ハヤブサを飛ばせる技も実施されましたが、
ハヤブサは、会場から少し離れた場所に降りたようでした。
ハヤブサには発信機がつけてあり、姿を視認できなくなっても
捜索することができるそうです。
正月から縁起物の鷹と鷹匠の見事な技を見ることができ、
すがすがしい気持ちになりました。
伝統ある鷹狩の技「放鷹術(ほうようじゅつ)」の展示を見学しました。

この行事は、毎年正月の2日と3日、午前と午後に行われています。
わたしは午前に行きました。
この日は拳の上に鷹を安定してとまらせる「据え(すえ)」
鷹匠の拳から別の鷹匠の拳に飛び移らせる「振替(ふりかえ)」
樹上にいる鷹を拳に呼び戻す「渡り(わたり)」

鷹匠以外の人の拳に鷹をとまらせる「据替(すえかえ)」などが実演されました。
さらに庭園に隣接する電通ビルの屋上から会場に向けて
ハヤブサを飛ばせる技も実施されましたが、
ハヤブサは、会場から少し離れた場所に降りたようでした。
ハヤブサには発信機がつけてあり、姿を視認できなくなっても
捜索することができるそうです。
正月から縁起物の鷹と鷹匠の見事な技を見ることができ、
すがすがしい気持ちになりました。