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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年06月11日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 4 nano (フロント部)

アフターパーツでBAD556 東京マルイMWS仕様を組みました。


























以下がフロント部に要したパーツです。

「アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 0 nano」の合計金額は、一連番号27のホップアップチャンバー2,267円を勘定に入れ忘れていたので、この銃に使用したパーツの合計金額は、182,970円になります。

一連番号29の購入時期は失念しました。

日本語の商品名は店舗によって異なる場合があります。

送料は含まれていません。価格は購入当時のものです。海外の店舗で購入したパーツの価格は、購入時のクレジットカード使用のレート(1ドル≒112円~114円)で円に換算しています。




































フロント部もいろいろ再考の余地ありです。




















まずハイダー。
昨今のまがまがしいデザインのものではなく、フツーのハイダーが欲しかったので気に入っています。色味がほかのパーツと違いますが気にしていません。素材が違うので自然、実銃でもありうることなので、むしろリアルだと思います。

気になるのは重さ約91g。
ハイダーをつけるまでは、この銃のコンパクトなことと軽量であることに驚いていましたが、装着後、急に重くなった印象。
先っぽなので重量感が増すんでしょう。

今後の使用で必要性を感じれば、アルミのバードケージタイプとかに変えてみようかと思います。

インナーバレルはメイプルリーフ、クレイジージェットの180mmを購入。

実際にはもう少し長いインナーバレルが欲しかったのですが、ぴったりの長さは見つかりません。

インナーバレルも様々なものがあるので迷いますが、ガスブロ仕様はハンドガン用が多いような気がします。
今にして思えば、電動ガン用のインナーバレルの後端を加工してガスブロ用として使用できたかも・・・と思うのですが。

熱意と根性があれば長めのインナーバレルを買ってぴったりに切断、クラウンを整形して使うというのもありかもです。
メイプルのチャンバーパッキンとの相性も良くわかりません。
実射・検証ノ要アリですが・・・実距離で実射できる場所となると・・・
バレルとパッキンさらにBB弾の組み合わせは無限ですから、だいぶ深い沼ですね。(楽しそー)

ガスブロックとチューブもつけました。
エアガンなので機能には関係のない、ただのアクセサリーなのですが圧倒的かっこよくなりました。

このガスブロック750(内径0.750インチ≒19mm)と625(同0.625インチ≒16mm)があります。
「この銃に使うのは625だよね」と確認していたのですが、しばらく日数がたってから酔っぱらって注文したので750を買ってしまいました。

商品が到着した時も気づかず開封、取り付けようとしてようやく気付きました。
こういう自分のダメさ加減にウンザリしました。

もう一度625を買いなおしました。









  

Posted by redneck45  at 17:13Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツBAD

2020年06月04日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 3 nano (バットストック)

アフターパーツでBAD556 東京マルイMWS仕様を組みました。


























バットストックは当時アイアンエアソフト製の在庫がなかったので香港のRedwolf airsoft でRWAの B.A.D. VERT Stock System - PDW Stock (Battle Arms Development Licensed) for Tokyo Marui M4 MWS GBBRを購入しました。価格は129.99米ドル、送料は25.9米ドルです。

セットにはバッファースプリングとバッファースプリングガイドが含まれています。











ところが、IRONAIRSOFTのレシーバーには途中までしかねじ込むことができません。
RWAとアイアンとではネジのピッチが違うとか・・・南無三!

RWAとIron airsoftのパーツはちょこちょこ規格が違うので面倒です。

RWAのバットストックを、IRONAIRSOFTのレシーバーに取り付けることができるように、ねじ山を切りなおしてくれるショップもあるようですね。

ピッチというかネジの谷の形状が違うような・・・外径も違うような気もします。

乱暴ですが、チューブの後端にネジをつけてドリルで回しヤスリでけずりました。
このネジを付けたところは表面がこすれて地肌が露出しました。

ヤスリでストックのネジの谷を削っては嵌め、外径を削っては嵌めしているうちに・・・あれれ、するっと入った。

結局、何が原因でねじ込むことができなかったのかわかりません。









































  

Posted by redneck45  at 12:13Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツBAD

2020年06月02日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 2 nano (ロアレシーバー)

アフターパーツでBAD556 東京マルイMWS仕様を組みました。




















以下がロアレシーバーに要したパーツです。
日本語の商品名は店舗によって異なる場合があります。
送料は、含まれていません。価格は購入当時のものです。海外の店舗で購入したパーツの価格は、購入時のクレジットカード使用のレート(1ドル≒112円~114円)で円に換算しています。








































ロアレシーバーは悩みました。というか悩んでいます。
ボルトキャッチは、BADタイプをつけたかったのですが、見あたらないのでとりあえず入手可能なものを購入しました。
黒いMagazine Release Extensionもほしかったのですが、見つかりません。

グリップはそのものずばりBattle Arms Developmentでした。実銃共用?これに付属していたネジではIRONAIRSOFTのレシーバーに適合しないので別に汎用品(M5×40mm)を買ってつけました。

連番19のセレクターレバーは、左右のレバーの長さの組み合わせにバリエーションがあります。「タイプ1」は、左右ともに長いもので、一方が短く他方が長いタイプ、左右とも短いタイプがあります。わたしは、手が小さいので両方長いタイプを購入しましたが、実際に操作してみると左右とも短いタイプで十分な長さでした。長いレバーでも操作に全く支障ありませんが、トリガーに指をかけたときジャマな感じがします。




















表中一連番号17のセットには各種スプリングが入っていますが、うち3個のスプリングがマルイノーマルパーツのどれに相当するものなのかわかりません。
MGG2-52シアーSPも紛らわしいのですが、これは同じサイズ(外径約3.6mm×長さ約11.4mmくらい)のものが2個あるので、たぶんわかります。

試行錯誤の末、現在はこのように使用しています。

MGG2-43ディスコネクターSP→外径約3.6mm×長さ約11.4mm
※1対あるMGG2-52シアーSPと思われるものの片方を使用
MGG2-46トリガーSP→外径約3.4mm×長さ約12.6mm
MGG2-63 ボルトキャッチSP→外径約3.2mm×長さ約11.5mm
※寸法は測定誤差があります。

前にも書きましたがチャーハンを引いてボルトをゆっくり戻すとハンマーは起きているのにトリガーを引いても落ちないという不具合がありました。
MGG2-52シアーSPは同じサイズ(外径約3.6mm×長さ約11.4mmくらい)のものが2個ありますが片方をディスコネクターSPとして使用、その代わりに弱めのものを付けることで完璧ではないものの、かなり改善されました。

レシーバーのセットにはMWSで省略されているピンを再現したダミーピンというパーツが入っていたのですが、わたしはこれを紛失、しかたなく径4mmのアルミ棒をスライスして代用しました。

  

Posted by redneck45  at 10:13Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBBAD

2020年05月26日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 1 nano (アッパーレシーバー)

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組みました。




















アッパーレシーバーに要したパーツは以下のとおりです。

日本語の商品名は店舗によって異なる場合があります。
送料は、含まれていません。価格は購入当時のものです。海外の店舗で購入したパーツの価格は、購入時のクレジットカード使用のレート(1ドル≒112円~114円)で円に換算しています。
「GUNBLUE」と「トマトショップ」の運営会社は、同一のようです。アマゾンや楽天市場では「トマトショップ」となっています。
表中一連番号3のボルトキャリアの購入時期は失念しました。























ここからは細かい話になります。
アッパーレシーバーの組み込みで戸惑ったのはボルト部(ノズル)とチャージングハンドルでした。
ノズルは、はじめ一連番号4のModified Enhanced Nozzle Setを購入しましたが、関連するスプリングやパーツが含まれていません。改めて連番5のローディングノズルインナーパーツセットと連番6のEnhanced Sealing Bufferを購入しました。
下の写真のように、これらがそろっているGuns Modifyの 「Reinforced Drop In Complete Nozzle Set V2 for Tokyo Marui M4 MWS GBBR」というパーツセットがあるので最初からこっちを買うべきでした。
















このパーツ群のなかにマルイパーツリストのMGG2-122「制振チューブ」というガスガンの外部ソース用の黒いチューブの切れ端のようなパーツがあります。これを121「ピストンリターンSP」というバネの中に入れるようなのですが、うまく入りそうにありません。わたしは、これを不要と思い、使いませんでした。ただし、これがないと121に連結されている124「ファイアリングピン」が、ピストン後部の「ピストンカップ」(連番6のシーリングバッファー)に隠れてしまい、130「ファイアリングピンストッパー」で固定できません。
しかたないので下の写真のように124に糸をかけて引っ張り出しました。





















MGG2-127と134のネジは、汎用品を使いました。

ボルトローラーはマルイノーマルパーツと同じようなアフターパーツが見つかりませんでした。代わりにG&P のRoller Boltというボルトブロックにローラーを4個つけたようなものをボルトキャリアの後方につけました。これをとめるネジも汎用品を使用しました。




















ホップシステムは少し迷いました。

MWSのホップは、アッパーレシーバーのダイヤル関連パーツとバレル基部のチャンバー部の2個グループに分かれています。IRONAIRSOFTのホップアップユニットにすれば、バレル基部の1群のパーツで機能し、レシーバーを分解することなくホップが調整できるようになるはずですが、今回はMWSにこだわってマルイ方式のパーツにしました。

マルイのパーツ表によれば、アッパーレーバーのダイヤル部のパーツは全部合わせても1,298円(たぶん)です。アフターパーツは、アルミの削り出し、亜鉛の鋳物、ポリマーと多様ですが、Angry Gunの樹脂製でも$20以上します。このパーツそんなに需要があるんでしょうか?ノーマルMWSのオーナーが、これをあえてリプレイスメントにする必要性ってあまりないような気がしますが・・・

チャージングハンドルは、UAC Speed Ambi Charging HandleにするかIRONAIRSOFTのBAD RACKにするか迷いましたが、BAD RACKしました。

ところが、このチャーハン、同じアイアンのレシーバーにうまく入りません。閉鎖まであと2cmくらいのところで動かなくなり、それ以上前進しません。ハンドルの下部をヤスリで削ったところ解決しましたが、これは、はじめに購入店に問い合わせるべきでした。




  

Posted by redneck45  at 19:51Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツ

2020年05月25日

アフターパーツだけでBAD MWS仕様を組む sono 0 nano

皆さまお元気でしたか?

おかげさまで、わたしも元気です。











今さらジローなネタですが、IRONAIRSOFTの「BAD(Battle Arms Development)556 レシーバーセット東京マルイMWS M4GBB」仕様を購入しました。
ガンブルーというショップで税込62,000円、送料無料でした。











購入したのは2019年の7月です。職場で加入していた団体保険の還付金やらで、たまたまお金があったので買ってしまいました。
おかげで夏休みを前にしてモンナシーノになってしまいました。

セットにはレシーバーのほかにピヴォットピンなどが含まれています。







































在庫があるパーツは、欠品にならないうちに購入しておきたいのですが、先立つものがないので、はじめはレシーバーを買っただけです。











このドンガラさえあれば、ディアゴスティーニ方式で少しづつパーツを買い足して1丁組めるだろうと思っていたのですが、パーツの在庫と懐具合がシンクロしません。

パーツがそろわないと組みようがないのでディアゴスティーニのように少しづつ組むのではなく、パーツがそろってから一気に組むことになりました。そのため結構な時間がかかりました。このブログを書いている2020年5月現在も1,000%(カルロス・トシキか?)完成というわけではありません。ディアゴスティーニというよりサグラダファミリア。





















ボルトキャッチは、BADスタンダード風なものが欲しかったのですが欠品中です。これがないとロアレシーバーが組めないので、しかたなく似た雰囲気のものを付けました。ハイダーも適否を思案中です。サイトも今後いろいろ試してみます。

また、チャーハンを引いてボルトをゆっくり戻すとハンマーは起きているのにトリガーを引いても落ちないという不具合がありますが、通常の発射時やチャーハンをパッと離してボルト勢いよく戻せば正常に動作します。これは、MGG2-43ディスコネクターSPとMGG2-52シアーSPとの強弱のバランスが原因のようですが放置。

それでも、ハイダーからバットストックまでパーツを組んで動作させるまでにはなりました。本当にアフターパーツだけで組めました。






















どれだけ散財したのか自分でもきちんと把握していなかったのでまとめてみました。(怖いなー、怖いなー)

計算してみると合計180,703円!えっ?

間違いかなと思って何度か計算しましたが・・・
改めてみると衝撃です。コンプリート品と比べて金額的にはメリットありません。

まぁ、楽しめましたよ・・・

今後、主要部分ごとにどんなアフターパーツを買ったかをご紹介できればと考えています。

ばいころまるー  

Posted by redneck45  at 08:33Comments(0)エアガンシューティングM4 GBBパーツBAD

2013年07月13日

イノカツM4M177ハイダー装着

INOKATSU M4にM177タイプのハイダーを装着しました。





























普通のM4ですが・・・face07
私としては、理想のM4の外観になりました。パーぺきです。

ハイダーは入手・装着に苦労しました。

このハイダー、購入したのは、2011年の秋でした。(2年近くほったらかしていたんですねface07

当初BROWNELLSで購入を試みたのですが、米商務省の規制のため購入できず、日本の「タイガーランド」というショップで入手しました。
本体価格は、5,980円、BROWNELLSのほぼ2倍ですが、これは是非もないでしょう。

しかし、このハイダー、オリジナルの14.5インチバレルに装着すると長すぎて間延びした感じです。

そこで5KUの11.5インチバレル(香港のebairsoftでt送料込26.10米ドル)を購入しました。
この長さだと177タイプハイダーを含めてオリジナルの14.5インチバレル+ハイダーの長さとほぼ同じになります。
もう1インチ長くてもよかったかも知れませんが・・・

ハイダーは、実銃用なのでネジ径が1/2インチ、ピッチが28(たぶん1インチにネジ山が28本ということ)の正ネジ、一方5KUのアウターバレルは、14mm逆ネジです。

ネジなんか切りなおせばいいだろうと簡単に考えていました。
5KUのアウターバレルのネジを切り直そうとダイスを探しました。

ところが、国内では、径1/2インチ、ピッチ28のダイスが見つかりません。
BROWNELLSでは品切れ、アマゾンは、「日本には送れません」だそうです。(どうして?)

でもebayにありました。上海のお店から送料込、ハンドル付で40米ドルでした。



























ハンドルは、精度がいまいちで、ちとガタがありますが、ネジは切ることができました。
ヤスリで14mmのネジ山がなくなるくらいまで削ったあと、ダイスをあてました。






  
タグ :INOKATSUGBBM4


Posted by redneck45  at 08:01Comments(0)M4 GBB

2011年10月19日

M4 XM177タイプフラッシュハイダーその2

DDTC規制のため、米国のショップからは、購入できなかったXM177タイプフラッシュハイダーですが、これとよく似た(というかそっくり)ものが日本の「タイガーランド」というショップで売られていました。

本体価格は、5,980円、米国のショップのほぼ2倍ですが、これは是非もないでしょう。

気になるネジ径ですが、私の英語力では、的確な質問はできないし、回答があっても理解できないと思い米国のショップには、ネジ径について質問しませんでした。最悪ネジが合わなくでも、このハイダー、形状が単純なので、オリジナルを元に自作できるのではと考えていました。

タイガーランドには、日本語で「イノカツM4に装着予定で、12ミリ正ネジだと思うのですが、装着可能でしょうか。」という、かなりいいかげんな質問をしました。ま、日本語でこの程度ですから英語では、まず理解されないでしょう。

ショップからは、「M1Sのハイダーは実銃規格の1/2x28tpiスレッドです。
このため12mm正ネジのアウターには取り付けできません。」との回答でした。

ごめんなさい。
INOKATSUのハイダーですが、専用工具がないと外せないと思って実測していませんでした。あるブログに12mm正ネジと書いてあったのでそう思っていました。

実は、このハイダー、手で簡単に回りました。(ユルユルじゃねえか)

実際にノギスで測るとネジ径は、約12.5mmでした。思えば、実銃サイズなら、12mmピタリということはないはずです。ネジは正ネジでした。

1/2インチなら、約12.7mmですが、これなら装着可能と考え注文しました。

届いたハイダーは、問題なく装着できました。
でも・・・長い。

このハイダー、やはり、11.5インチバレルがぴったりなのでは・・・

見慣れれば、これもかっこいいと思えてくる?(こないと思うよface07






















  


Posted by redneck45  at 22:26Comments(0)M4 GBB

2011年10月16日

M4 XM177タイプフラッシュハイダー

米国のBROWNELLSというショップのカスタマーレビューにあった写真です。
VULCAN ARMS製のXM177 フラッシュハイダーを購入し、自分の実銃M4に装着したものです。
購入者は、「I am pleased with the product. Fit on my Bushmaster M4 nicely.」と書き込んでいます。





















数年前、こんなハイダーをつけたM4の写真を見たことがあります。たしかCOMBATマガジンのイチロー氏の記事だったと思うのですが・・・

M4を入手したらこんなハイダーをつけたいと思っていました。
8月に購入したINOKATSUM4にこのハイダーをつけてみようかと、ショップに注文しました。
本体価格34.99ドルです。

すぐにショップからメールが届きましたが、いまひとつ意味が分かりません。
よく読んでみると、だいたい「当該製品は、DDTC規制に該当するため、あなたの注文は、キャンセルされました。」ということのようです。
DDTCって何?face08

多くの方は、ご存知でしょうが・・・
DDTCは、「DIRECTORATE OF DEFENSE TRADE CONTROLS((国務省)国防機器取引管理部)」の略で、ハイダーは、ライセンスがないと輸出できないようです。face07

今回は、ハイダーしか注文していなかったので他の実銃用パーツが買えるかどうかは、わかりません。

ところがこのハイダーとよく似た(というかそっくり)ものが日本のショップで売られていました。

  


Posted by redneck45  at 09:23Comments(0)M4 GBB

2011年08月26日

トリジコンACOG AN/PVQ-31B ダットサイト

INOKATSU M4に光学照準器を載せるならTRIJICON ACOG(Advanced Combat Optical Gunsight) AN/PVQ-31Bしかないと以前から考えていました。










米国陸軍や海兵隊の公式ウェブサイトに掲載されているM4写真のほとんどにこのダットサイトが載っかっているのでミリタリー仕様のM4に載せるサイトは他に考えられませんでした。

実際に載っけるのはTRIJICON ACOG 「タイプ」です。
エチゴヤ秋葉原店で6,800円で購入しました。
これって「ノンブランド」っつうブランドなんですか。(なんかややこしいface07
箱にも何も文字がありません。







オリジナル(本物)の倍率は、4倍ですが、こちらは等倍、ダットは、グリーンとレッドがあり、それぞれ大きさが2段階に調整可能です。

電池は、AG9という電池を使用します。LR45と互換性があるとのことです。LR44はよく目にしますが、LR45は渋谷のLABIにもありません。SR936というのが使えるようでこれなら売っていました。但し、値段は1個450円とLR44の3倍です。

ちなみにFIRSTで扱っているTRIJICON ACOG 「タイプ」のサイトは、4th SECTION ARMSというブランドのようで、私が購入したものとは異なります。
こちらは倍率もオリジナルと同じ4倍、外観もオリジナルに近いと思います。但し価格は、ノンブランドの2倍になりますね。  
タグ :INOKATSUM4GBB


Posted by redneck45  at 17:31Comments(0)M4 GBB

2011年08月20日

イノカツ用マガジンPROWIN 製VER2

G&PのMAGPULマガジンは、INOKATSUと相性が悪いようなのでPROWIN 製VER2マガジンに期待します。
ネットオークションで購入したPROWIN 製VER2マガジンですが8月14日に香港から発送すると連絡がありました。
到着までには4日から8日かかるとのことでしたが、4日後の18日にこんな感じで届きました。







マガジン本体は、スチールにパーカライジング仕上げのような外観ですが素材はアルミだそうです。







ガス注入バルブはWAと同じでマガジンの下ではなく背面というか後方にあります。
SⅡSのガスを注入しようとするとガスが吹きこぼれるというか、うまく入りません。
SⅡSガスのノズル先端が水平にカットされているのに対し、マガジンの注入バルブの管は、やや太く、テーパーがかかっているのが原因のようです。








以前ネットオークションでエアーダスターのガスをガスガンに注入するためのノズル購入しました。これは先端にテーパーがあり、PROWIN の注入バルブと相性がよさそうです。
フロン152ですが、とりあえずこれでうまくガス注入ができました。
















このマガジンは、ガス注入の際「シュー」という音も吹き戻しもあります。
これがあると安心感があるというか手応えがあり、いい感じです。

30分ほど放置した後、G&Gの0.2を30発入れて撃ってみます。本日の室温は、28℃ですがセミオートで30発全弾撃てました。ただしボルトはホールドオープンしません。

続いてフルオートで30発撃ってみます。当初の20発位は、3発から5発ずつ、残りはトリガーを引いたまま撃ちました。最後に「ブシュ」とガスが全部抜けましたが、30発撃てました。ボルトもホールドオープンしました。快感。

イノカツM4、箱出し、フロン152でもちゃんと動くじゃないですか。
長物GBBって楽しいですね。  
タグ :INOKATSUM4GBB


Posted by redneck45  at 18:14Comments(0)M4 GBB

2011年08月20日

イノカツ用マガジン

INOKATSU M4にはマガジンが同梱されていないので、取り急ぎネットオークションでPROWIN 製VER2マガジンを6,500円で購入、送料は香港からで1,000円、合計7,500円の買い物です。

ファーストでMAGPULタイプのBeta Project製マガジン9,744円を見つけました。
最近、米軍のオフィシャルサイト等でM4にMAGPULマガジンを装着している写真をよく見かけるのでいいなと思いました。

都内のショップを探すとエチゴヤでもMAGPULタイプのマガジンを売っています。これは、ファーストで売っているのとは別物でG&P製です。価格は7,980円でしたが購入しました。

このG&P製のマガジンは、香港のショップで57ドルで売っています。ちなみにBeta Project製は、52ドルで売られています。

エチゴヤでは、マガジンとダットサイトを購入、せっかく秋葉原に行ったのに他には何処にもよらず大急ぎで帰りました。

購入したG&Pのマガジンです。マルイのローダーでBB弾を入れようとしますが、リップが厚く使えません。フロン134aを入れてみますが、WEのマガジンのように「シュー」という音も吹き戻しもなく入っているんだかいないんだいかよくわかりません。







マガジンをM4に挿入しますがマガジンキャッチがなかなか掛かりません。マガジンの底を軽く叩くようにしてようやくマグキャッチが掛かりました。

トリガーを引くと1発目は出ますが、ボルトが完全に前進せず停止、この状態ではボルトを引くこともできなくなりました。マガジンもなかなか抜けません。少し強引にマガジンを抜くとボルトは前進しました。

このマガジン、手を加えようにも比較の対象も情報もないので、とりあえずオークションで購入したPROWINの到着を待ちます。
  
タグ :INOKATSUM4GBB


Posted by redneck45  at 08:59Comments(0)M4 GBB

2011年08月19日

素人がイノカツを買ったら

保険の還付金やら何やらで近年稀な金額の現金が手元にあります。

しかし、それも徐々に羽が生えて飛んで行ってしまうので、早く買えるものを買っておこう、買うなら遅まきながら前から欲しかったM4、GBBを買おうと考えました。

きょうび、M4GBBといっても、ありがたいことに沢山の選択肢があります。

イノカツ、WA、KSCで散々迷った挙句、道玄坂を登ることにしました。Dデイは、嫁が高知によさこいを踊りに行っている8月13日と決まりました。「ドウゲンザカノボレ、マルハチヒトサン」であります。(ノボレしか合ってないだろ!それにWAがあるのは道玄坂じゃなくて宮益坂だろface09

ところが、KSCからMAGPUL仕様が出るという情報が入り、道玄坂は一時保留しました。

しかし、発売時期はわかりません。このまま待っていると、少しずつ手持ちの現金が減っていき、ジリ貧で何も買えなくなってしまいます。

INOKATSUも候補ではありましたが、海外のショップで買うとなると、どうしてもクレジットカードを使わなければなりません。これは証拠が残り嫁にばれます。

以前WEの製品を購入した香港のショップでも890ドルの値段が付いていますから送料を入れれば、7万円代後半位でしょうか。後々そんな金額が書かれた明細を嫁の目に入れるのは危険です。

箱出しでは動かないと聞いていたのでイノカツは候補から外していましたが、国内でも7万円代から8万円代前半で手に入るようです。

どうせお座敷使用なんだから動かなくてもリアルな方がいいんじゃないかと変心です。
結局ORGAから代引きで購入することにしました。(これなら証拠が残らないface01)品代、送料、代引き手数料、ポイント還元(100円)を含め79,055円です。チャンスは8月13日しかありません。

そして待望の13日、イノカツが来ました。午前中の配達を希望し、朝5時前から起きて(子供か?face09)待っていましたが、到着は昼少し前でした。ま、一応午前中です。




















当初からリアサイトというかキャリーハンドルがないのは知っていましたが、マガジンもないんだね。(知らなかったんかいface09
実銃のM4もWAもKSCもしみじみ見ていないので、何と比較してどうこう言うことはできません。
が、綺麗です。私としては文句の付けるところはありません。
フラッシュハイダー、アウターバレル、フロントサイトはスチールです。
フロントスウィベルはありません。



















上下のレシーバーにがたはありません。
マガジンキャッチ、ボルト、ボルトストッパー、セレクター、トリガーはスチールです。

















ストックは樹脂製です。


















とりあえずマガジンとサイトを探すことにします。  
タグ :INOKATSUM4GBB


Posted by redneck45  at 05:10Comments(2)M4 GBB