2011年10月19日
M4 XM177タイプフラッシュハイダーその2
DDTC規制のため、米国のショップからは、購入できなかったXM177タイプフラッシュハイダーですが、これとよく似た(というかそっくり)ものが日本の「タイガーランド」というショップで売られていました。
本体価格は、5,980円、米国のショップのほぼ2倍ですが、これは是非もないでしょう。
気になるネジ径ですが、私の英語力では、的確な質問はできないし、回答があっても理解できないと思い米国のショップには、ネジ径について質問しませんでした。最悪ネジが合わなくでも、このハイダー、形状が単純なので、オリジナルを元に自作できるのではと考えていました。
タイガーランドには、日本語で「イノカツM4に装着予定で、12ミリ正ネジだと思うのですが、装着可能でしょうか。」という、かなりいいかげんな質問をしました。ま、日本語でこの程度ですから英語では、まず理解されないでしょう。
ショップからは、「M1Sのハイダーは実銃規格の1/2x28tpiスレッドです。
このため12mm正ネジのアウターには取り付けできません。」との回答でした。
ごめんなさい。
INOKATSUのハイダーですが、専用工具がないと外せないと思って実測していませんでした。あるブログに12mm正ネジと書いてあったのでそう思っていました。
実は、このハイダー、手で簡単に回りました。(ユルユルじゃねえか)
実際にノギスで測るとネジ径は、約12.5mmでした。思えば、実銃サイズなら、12mmピタリということはないはずです。ネジは正ネジでした。
1/2インチなら、約12.7mmですが、これなら装着可能と考え注文しました。
届いたハイダーは、問題なく装着できました。
でも・・・長い。
このハイダー、やはり、11.5インチバレルがぴったりなのでは・・・
見慣れれば、これもかっこいいと思えてくる?(こないと思うよ
)


本体価格は、5,980円、米国のショップのほぼ2倍ですが、これは是非もないでしょう。
気になるネジ径ですが、私の英語力では、的確な質問はできないし、回答があっても理解できないと思い米国のショップには、ネジ径について質問しませんでした。最悪ネジが合わなくでも、このハイダー、形状が単純なので、オリジナルを元に自作できるのではと考えていました。
タイガーランドには、日本語で「イノカツM4に装着予定で、12ミリ正ネジだと思うのですが、装着可能でしょうか。」という、かなりいいかげんな質問をしました。ま、日本語でこの程度ですから英語では、まず理解されないでしょう。
ショップからは、「M1Sのハイダーは実銃規格の1/2x28tpiスレッドです。
このため12mm正ネジのアウターには取り付けできません。」との回答でした。
ごめんなさい。
INOKATSUのハイダーですが、専用工具がないと外せないと思って実測していませんでした。あるブログに12mm正ネジと書いてあったのでそう思っていました。
実は、このハイダー、手で簡単に回りました。(ユルユルじゃねえか)
実際にノギスで測るとネジ径は、約12.5mmでした。思えば、実銃サイズなら、12mmピタリということはないはずです。ネジは正ネジでした。
1/2インチなら、約12.7mmですが、これなら装着可能と考え注文しました。
届いたハイダーは、問題なく装着できました。
でも・・・長い。
このハイダー、やはり、11.5インチバレルがぴったりなのでは・・・
見慣れれば、これもかっこいいと思えてくる?(こないと思うよ

2011年10月16日
M4 XM177タイプフラッシュハイダー
米国のBROWNELLSというショップのカスタマーレビューにあった写真です。
VULCAN ARMS製のXM177 フラッシュハイダーを購入し、自分の実銃M4に装着したものです。
購入者は、「I am pleased with the product. Fit on my Bushmaster M4 nicely.」と書き込んでいます。

数年前、こんなハイダーをつけたM4の写真を見たことがあります。たしかCOMBATマガジンのイチロー氏の記事だったと思うのですが・・・
M4を入手したらこんなハイダーをつけたいと思っていました。
8月に購入したINOKATSUM4にこのハイダーをつけてみようかと、ショップに注文しました。
本体価格34.99ドルです。
すぐにショップからメールが届きましたが、いまひとつ意味が分かりません。
よく読んでみると、だいたい「当該製品は、DDTC規制に該当するため、あなたの注文は、キャンセルされました。」ということのようです。
DDTCって何?
多くの方は、ご存知でしょうが・・・
DDTCは、「DIRECTORATE OF DEFENSE TRADE CONTROLS((国務省)国防機器取引管理部)」の略で、ハイダーは、ライセンスがないと輸出できないようです。
今回は、ハイダーしか注文していなかったので他の実銃用パーツが買えるかどうかは、わかりません。
ところがこのハイダーとよく似た(というかそっくり)ものが日本のショップで売られていました。
VULCAN ARMS製のXM177 フラッシュハイダーを購入し、自分の実銃M4に装着したものです。
購入者は、「I am pleased with the product. Fit on my Bushmaster M4 nicely.」と書き込んでいます。
数年前、こんなハイダーをつけたM4の写真を見たことがあります。たしかCOMBATマガジンのイチロー氏の記事だったと思うのですが・・・
M4を入手したらこんなハイダーをつけたいと思っていました。
8月に購入したINOKATSUM4にこのハイダーをつけてみようかと、ショップに注文しました。
本体価格34.99ドルです。
すぐにショップからメールが届きましたが、いまひとつ意味が分かりません。
よく読んでみると、だいたい「当該製品は、DDTC規制に該当するため、あなたの注文は、キャンセルされました。」ということのようです。
DDTCって何?

多くの方は、ご存知でしょうが・・・
DDTCは、「DIRECTORATE OF DEFENSE TRADE CONTROLS((国務省)国防機器取引管理部)」の略で、ハイダーは、ライセンスがないと輸出できないようです。

今回は、ハイダーしか注文していなかったので他の実銃用パーツが買えるかどうかは、わかりません。
ところがこのハイダーとよく似た(というかそっくり)ものが日本のショップで売られていました。