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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月17日

ブラジリアンタウン

お盆で群馬に帰省したついでに群馬県東部にある大泉町に行ってきました。

この町は、住民の1割がブラジルやペルー出身の外国人で、
ブラジリアンタウンと呼ばれています。

わたしの実家から車で1時間ほどの距離です。






















ブラジルの料理や音楽が好きなので以前から行きたいと思っていたのですが・・・
時期を間違えたかな・・・

車を緑道沿いの駐車スペースに置き、街を歩いてみましたが・・・






















平日の昼間のせいか、お盆休みのせいか、それともいつもこんな感じなのか、
道行く人は少なく静かな感じです。(下の写真は東武小泉線西小泉駅前)























ここに来るなら、毎月第4日曜日(7月、12月、1月、2月を除く)に開催されている
「活な世界の料理横丁」や毎年9月に行われる「ブラジリアン・デイ・フェスティバル」に
合わせてくるべきでした。



























ブラジリアンタウンと呼ばれるだけあってポルトガル語の看板を掲げている
お店もあります。























「OPS」という店がありましたが、外観からは何の店なのかよくわかりません。
後でスーパーだと知りました。

わたしは、ブラジルの食材を扱うスーパー「TAKARA」や、その向かいにある
「キオスケ・シ・ブラジル 大泉」で食材を購入しました。
扱っているのは、外国人向けの輸入品が主体で、客も店員もほとんど外国人です。

普通のスーパーでは見たことがないようなものが売られています。




















黄金のインカコーラ、ガラナドリンク、オイルサーディン、
PURURUCAという豚の皮を揚げたスナック等を購入しました。

ドリンク類は私には甘すぎでした。

肉やソーセージがおいしそうでしたが、保冷剤も保冷容器も持って行かなかったので、
あきらめ、常温で棚に置いてあった乾燥牛肉の塩漬けを購入しました。

これは水で塩抜きをして肉と同じように利用します。
豆と一緒に煮ればブラジルの国民食、フェジョアーダになります。

表面にココナツをまぶしたお菓子ベイジーニョ(1個180円)はおいしゅうございました。





















さらにレストラン「ブラジル」でランチをしました。

肉を串刺しにしたエスペトミスト(520円)、フェジョアーダ(160円)、ケールの炒め物(180円)などです。
どれも私の好みの味でした。




















ついでに大泉から車で30分ほどの栃木県の足利市に立ち寄って、
大観堂の黒糖羊羹(1本1,000円)を買って帰りました。
羊羹はあまり好きではないのですが、ここの黒糖羊羹は大好きです。

足利では10月12日に痛車フェスティバルがあるそうです。んー見てみたい!
大泉も足利も、また訪れようと思います。

偶然ですが、あの「渡良瀬橋」を渡ることができました。



  

Posted by redneck45  at 10:09Comments(0)グルメ